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北海道京極町のキャンプ場は温泉コンビニ近くて便利! [旅行]

夏休みが近づいてきて
どこか道内旅行に行くことを計画していますが
札幌から遠くへ行くのが良いのか考えものです。


北海道には、遠くへ行かなくても
いいところが一杯あるんですね。
なんだったら、別に札幌の中だってある。


でも、せっかく夏休みだから
少しぐらい離れたところへ行こうと言っています。


と、言うことで、今、候補になっているのが
京極町のキャンプ場に行こうかと思っています。
京極のキャンプ場の良いところは


まず、目の前に、公衆の温泉があるます。
キャンプ場から歩いて行けるんです。
大人で500円ぐらいだったと思います。


北海道は、500円も払えば
露天風呂やサウナが付いた温泉に入れます。
しかも、地元のアイスクリームや


美味しい牛乳なんかも売っているので
風呂あがりも幸せなきぶんになれます。


京極の温泉には、食事も出来る場所があります。
休憩できる座敷もあるんです。


しかも、道を挟んで、ローソンがあるので
キャンプ場のテントにもどる前に
ローソンで買い物して


のんびり出来ます。
特に、買い出しに行く必要がないのが
とっても便利です。


さらに、このキャンプ場の近くには
吹き出し公園という公園があるんです。
小さいお子さんがいる家族には


この公園で遊べるので、またまたいいでしょ!
それでもって、この「吹き出し」の由来は
湧き水があるんですね!


京極は、名水で有名な土地です。
とっても、美味しい水が飲めます。
なんだったら、持って帰ってもいいくらい!


なにしろ、この水を求めて
毎週、ポリタンクを持ってきて汲んで帰る人も
たくさんいるくらいです。


キャンプで、自炊する人は
この水で御飯炊いたり、料理したら最高です!
モーニングコーヒーを飲むのもいいでしょね!


ここだけで、1日、2日はのんびり過ごせます。
また、登山が好きな人は、
近くに、大きな山があります。


「羊蹄山」という、とても綺麗な山です。
先日、富士山が世界遺産に認定されましたが、
この「羊蹄山」の別名は


「蝦夷富士」といわれるような、とっても綺麗な山です。
見た目も「富士山」に似ています。
大きさは、この山の近くに山がないので


とっても、大きく見えますが、富士山より全然小さい。
でも、とっても綺麗な山なので
眺めているだけでも価値はありますよ!


水がおいしいと、食べるものも美味しいです。
京極の近くには、ニセコ町や真狩村、
それから、留寿都村には、遊園地もあるので


楽しむバリエーションはありますね。
こんなこと書いてたら、やっぱり京極に行きたくなりました。


夏休み、あなたはどこへお出かけですか?
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北海道の観光地!美瑛の丘は憧れの土地!! [旅行]

北海道で私が好きな観光地に美瑛がある。
北海道に憧れたのは、
正直、テレビドラマ「北の国から」の影響もある。


最初に放映されたのは、私が高校生だったころ
こんな事を書くと、私の年齢がバレてしまいそうだが
倉本聰さんの脚本のこのドラマは


私の人生に大きな影響をもたらしているように思う。
だって、このドラマを見なかったら
今こうして北海道に移住しようなどと


決して思わなかったように思うからだ。
そんな、思い出話は、また別の機会にしておいて
今回は、北海道の観光地である美瑛の話!


なんで、美瑛の話をするのに
「北の国から」の話題を出したかというと
あのドラマで使われているロケ地で


美瑛がよく出ていたからだ。
でも「北の国から」の舞台は「富良野」
「富良野」も「麓郷」という田舎である。


もちろん、ドラマのほとんどは麓郷で撮影されていたが
時々、綺麗なお花畑が使用されていた。
さらに、「ラベンダー畑」!


辺り一面、紫色に染めた丘の中で
純くんや田中邦衛さんが登場しているシーンが
よくあった。


東京育ちの私にとって、
「日本に、あんな綺麗なお花畑があるんだあ」
と、夢の国でも見ているようにテレビにかじりついてしたことを


本当に、今でも覚えています。
あのころ、自然志向な私にとって
一回でいいから行ってみたいと、思った土地!


それが、あの「北の国から」のロケ地何です。
そして、時は流れて、大学時代!


あのラベンダー畑が見たいと思って
いろいろガイドブックを調べたり
雑誌を見たりしたあの頃!


今のように、インターネット何ていう代物はありません。
しかも、旅行なんてことも
大学生の身分であまり考えていなかった!


それでも、あの風景を夢見ていたんですね!
そして、何で知ったかは覚えていないのですが
私が「富良野」だと思い込んでいたあの風景は


美瑛なんだと知りました!
「丘の街 美瑛」
その「美瑛の丘」の写真を撮り続けている写真家さんも知りました。


そして、その写真集も買ったりして
とにかく美瑛に憧れたあの頃!


北海道に住んで、「富良野」や「美瑛」に何度も行っていますが
とっても、綺麗な風景です。
7月の今なら、ラベンダーが綺麗に咲いているでしょうね。


ただ、いただけないのは、あまりに有名になりすぎて
7月はとっても混んでいるんです!
でも、花の見頃は「今でしょ!」


まだ、ご覧になったことのない方は
是非、来道してください!
とってもステキな、夢の街です!
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北海道旅行がきっかけで自分旅行をしています [旅行]

北海道を旅行したい人は
結構多いと思います。
今は、北海道が拠点となって暮らす私ですが


その昔は、北海道は旅行に来た場所
私も、1観光客だったのです。
でも、東京で生まれ育った私にとって


この北の大地は、とっても魅力的でした。
だって、小学校の社会科の時間に
日本は土地がない、狭い国だと教えられ


すっかり「狭い国」「小さい島国」と言うイメージで
大学生まで過ごしたわけです。
でも、小学や中学生での狭い知識や経験では


アタリマエのことですよね。
でも、イメージというのは恐ろしいもので
その時植え付けられたイメージは大学生になっても


東京だけで暮らす自分には、日本は狭いという感覚だけが
残っていました。


でも、そのころのCMで、北海道旅行のPRをしていて
その時のキャッチが
「北海道ーっ!でっかいどーっ!!」っていうやつでした。


このキャッチがまた、自分にとっては
北海道はデカイんだ!って単純に植え付けられるCMだったりして
とにかく、狭い東京より広い世界に出てみたくて


北海道、自転車旅行を思いついたんです!
それが大学3年生!
とにかく、自分の視野を広げてみたかった


今も、その感覚は変わってないように感じますが
初めて訪れた北海道は、とっても広く感じたわけで
この時北海道を旅行したことが


今のこの暮らしになっていんです。
東京は狭い!でも、自分で漕いで走った自転車での北海道旅行は
何処まで行っても、畑や山、時々街があって、


そこで買った、ジュースのおいしかったこと
あの時の経験が、今の自分にどれだけ影響しているのか
それは、本当にわかりません。


でも、今も私は、旅を続けているようにも感じます。
人間は、自分の可能性をどれだけ広げることができるのか
この自分という存在をみつける旅は、


永遠におわりません。
今も、こうして文章を書きながら
自分を確認し、自分をどうこれから大きくしていくのか


北海道旅行をした時と
今も何もかわりません。
今日の自分と明日の自分


毎日、日々学習することにより
間違いなく人は成長します。
あの時、北海道旅行をしていた自分が


今は、北海道に暮らしながら、自分という世界を
旅しています。
さて、今日は、何処へ行きましょうか?


自分の目的地は、ちゃんとあります。
その目的地に向かって、今は毎日、歩き続けるしかありません。


でも、この度はとってもとっても、楽しい旅なんです。
そんな自分の旅行は、あの日の北海道旅行が出発点だと
わたしは、本当に思っています。

タグ:北海道旅行
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北海道 旅行 7月の おすすめは?サクランボ狩り! [旅行]

いよいよ、北海道にも夏がやってきました!
今日も、うだるような暑さです。
とは、言っても北海道の暑さなんて、本州の暑さに比べれば


たいしたことはないと思っていますが、
それでも、北海道に長く住んでいると
北海道の暑さでも、たまらなくなります。


人間は、結局楽な方に慣れてしまうのですねぇ。
さて、7月に入り、夏休みの前に海の日を入れた
3連休があるじゃないですか!


これは、行楽の絶好の機会であります。
北海道に住んでいるのですから、この3連休を
ただ、家にいて、テレビを見ているだけでは、


とっても勿体無いですよね!


ということで、北海道旅行の7月のオススをご紹介します。
私の家では、密かに、この3連休に小旅行を計画中です。
別に3連休だからって宿泊を入れることもありません。


私が、今回計画している小旅行のメインは
「さくらんぼ狩り」です。
7月は、道央において「さくらんぼ狩り」のシーズンです。


一般的には、きっと、さくらんぼと北海道はイメージ的には
結びつかないように感じるでしょう。
でも、これが意外と美味しんです。


私も、実は北海道に住むまでは
さくらんぼなんて、北海道で採れるなんて
考えもしなかったのです。


でも、意外と北海道でも果物はたくさん採れたりします。
主に、北海道のフルーツの産地は
仁木町だったり、余市町だったりします。


余市は、りんごの産地でもあります。
あの、宇宙飛行士だった毛利さんも
仁木町の出身です。


仁木町は、とくにフルーツ園がとても多く
7月のさくらんぼから始まって、ももだったり
ぶどうだったり、そしてプルーンだったり


秋にはりんごが採れるんです。


仁木町に行くと、山間に、果樹園が並んでいるので
本当に、北海道のイメージとは、大分違いますよ!


初めて北海道に来た人なら、きっと北海道にも
こんなところがあるのだと思うでしょう。


さくらんぼ狩りは、大人がだいたい1000円前後
この値段が高いか安いかは、個人差があるでしょうが
さくらんぼの大好きな人なら、取り立てのさくらんぼが


お腹いっぱい食べられるのですから
これは、これで、とっても幸せな気持ちに慣れます。


コツは、美味しいさくらんぼを求めて
一本一本の木から一個だけ、食べ比べます。
美味しい木を見つけたら


その木を集中して食べるのです。
さくらんぼを食べ比べると


同じ品種でも、その木によって
微妙に味が違うものです。
ですから、徹底的に食べ比べて見ることを


オススメします。
とりあえずは、季節限定!
北海道旅行7月のオススメプランでした!


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