JR北海道の車両火災！？続く事故をどう考えるか

本日は、JR北海道のお話
JR北海道は、ここ数年火災事故が発生し

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正直、あまり良いイメージを持たれていない。

私は今、札幌に住んでいるので
結構、JR北海道を利用することが増えているが
北海道全体では、車社会となっているため

JR北海道を利用する人は、かなり少ないと思う
もともと鉄道は、開拓時代は文明の力として
荷物の運搬等で、重要な位置を占めていたであろう。

でも、今では、北海道内に高速道路も張り巡らされ
とても、道路自体が綺麗になったし
なにより、北海道のほとんどの家庭で車は必需品である。

都内であれば、車は贅沢品であり、
車を持つことによる車庫代等の維持費から考えると
別に保つ必要がないものではあるだろうが

田舎が多い北海道では、車はとっても便利な道具である。
もちろん、バスもあるのであるが
田舎では本数も少ないし、行きたい時に、

行きたい場所へ行ける車が、やぱり便利なのである。
じゃあJRの良さはどこにあるかと考えれば

とくに遠くへ行く時に、運転しなくても、行きたい場所へ
寝ていても連れて行ってくれる便利さ、そして安全性が
考えられる。

特に、一人で長距離を移動するのは、眠くなったり
時には食事をしなければならず、
なんだかんだ言って、途中でトイレ等の休憩をとる必要もある

でも、JRなどの鉄道列車を利用すれば、休憩は、常時休憩だろうし
トイレも列車にあるし、しかも飲み食いしながら行ける。
観光なら、ビールとおつまみをいただきながら

優雅に旅を楽しみくことができる。
ある意味、安全性を確信できていれば
こんなに、幸せな旅はないであろう。

でも、今回の様に、度重なる出火事故が起きてしまうと
のんびり、酒をのみながら、旅をすることも
少々、躊躇してしまうし

正直、ぬむることも憚れる。
もっとも怖いのは、長いトンネルの中での出火事故！
前回は、それに相当する事故であったが

多くの旅行客がトンネル内で、パニクったら
どんなことになるのか想像しただけでも恐ろしい。

あまり利用客のいないJR北海道！
札幌市内は通勤客で、朝夕は混雑しているが
でも、昼間はさっぱりの様子だ。

経営状態もきっと良くはないだろう。
それでも、車を持たない人、持てない人もいることを考えると
人々の暮らしになくてはならないものだから

なんとか、頑張って安全性を確保していほしい。
頑張れ！JR北海道！！

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